RIKEN Café

　まずはスタンドボードでお客様をお出迎え。弊社カフェスタッフ(兼総務)が丁寧に手書きで作成しています。
　RIKEN Caféのスタンプカード、スマホ・iPhone用充電器、Free Wi-Fiを完備しています。
　棚のスピーカーからはクラシックが流れ、空間が和やかな雰囲気に包まれます。

　お客様にゆったりとくつろいでいただけるよう、大きめのソファと小さなテーブルを用意しました。まずはゆっくりと座られ、メニューをお選び下さい。

「アマタで空き時間が出来てしまった」
「緊張から解き放たれリラックスしたい」
「すべてを忘れ去りたい」等々

様々なシーンでお使いいただけます。

「前の訪問先でもコーヒー…」
「タイで出てくるコーヒーはちょっと…」
「またコーヒーコーヒー…」
という方もいらっしゃいます。

　そこでRIKEN CaféではHot, Iceそれぞれ6-8種類のメニューを用意しました。

　データによると、傾向は以下の通りです。
スタンダードなコーヒー　35%
ホットラテ・ホットココア　20％
コーラ・水・M-150のColdドリンク　45％

　ホットコーヒーは1/3の方にしか求められていないことがわかります。意外ですね！

　オフィスの入口でありながら単独のカフェとして明確に区切るため、２つのL字でカフェエリアが囲まれています。側面にはポップなロゴを取り付けています。

　白を基調と落ち着いた雰囲気が出るよう仕上げました。下10センチのみ黒で色分けし、上部には観葉植物を埋め込むためのスペースを作っています。

　イミテーションは使わず、時季ごとに様々な種類の緑をお楽しみいただけるようにしています。

　商談・打合せはこちらのテーブルで行います。

　S社のU様、撮影のご協力ありがとうございます。

　喫茶セットです。Coffee Mate（タイ版クリープ）は使用せず、Meijiのミルクをお好みで入れていただけます。

　タイで仕事をされる皆さんは普段から何かとお忙しいかと思いますが、しばしの間時間を忘れておくつろぎください。

　基本的な調理器具は一式取り揃えております。

【ミキシング工程】
電動ミキサーで丁寧にミキシングを行います。
室温を下げ、時間をかけて練り込むのが弊社のこだわりです。

【治具による成型工程】
簡単そうに見えてコツが必要です。
温度管理はもちろんのこと、配合によって粘度が大きく変わるため、トライ＆エラーが繰り返されました。

【条件設定工程】
　中はサクサク、外はカリッ！となるよう、QAのスタッフが条件出しを行いました。
　スタンダードを作り、バリデーションチェックを行い、決められたルールを守り続けます。

【オーブンでの加熱工程】
　ベーカリーのようないい香りが皆さんを包み込む！

　※検証によると30-60分で香りはなくなります。

【放熱工程】
　焼き上がり、自然冷却を行います。
　9キャビ。

【梱包工程】
　梱包にもこだわり、結び目に弊社独自の食品用Oリング（シリコーンゴム50度）を使用しています。
　車中のおともに、ご自由にお持ち帰りください。賞味期限＝製造日から７日。

　いかがでしたか？RIKENはクリーンルームでの成型が売りのシリコーンゴム成型メーカーです。
　10,000クラスを常にキープするには、クリーンルーム内のみならず工場内すべてのエリアでの清潔さおよび従業員の心掛けが重要です。

 屋内でカフェができるほどキレイな工場を、そして美味しいコーヒーを準備してお待ちしております。皆様お気軽にお越しください。

RIKENTECHNOLOGY(THAILAND)CO.,LTD.
General Manager Mr. Sawase

アマタナコーンのジャムおじさん
ご連絡先：092-250-0166　（タイ国内から）

【撮影協力】
RIKENTECHNOLOGY(THAILAND)CO.,LTD.
Admin（総務） Ms. Phachanita(Jaa)

アマタナコーンのバタコさん